【業務スーパー】いんげんの値段が安い業務スーパーのいんげんはまずいのか? 実際に使ってみた感想

冷凍野菜は1年中安定した価格で購入できて、カット済みや下茹でしてあったりするので、調理時間の短縮や長期保存もできるとても便利な食材ですが、業務スーパーでは、冷凍のいんげんが、手頃な値段で売られていました。

いんげんは、みずみずしくシャキシャキとした食感が美味しく、鮮やかな緑色が料理の彩りとしても重宝する食材ですが、ヘタや筋取りなどの下処理に手間がかかります。

冷凍のいんげんは下処理が不要で、料理にそのまま使えるのでとても便利です。

業務スーパーでは、冷凍のいんげんが、500g 178円(税抜き)で売られています。

業務スーパーのカットいんげん 500g 178円(税抜き)です。

原産国は中国です。

業務スーパーには、さやのままカットしていないタイプのいんげんも置いてあり、値段は同じ178円でした。
www.gyomusuper.jp

冷凍のいんげんは、他のスーパーでは、イオンのトップバリュで300g158円です。　　

業務スーパーのいんげんは、一番手頃な値段になっていると思います。

業務スーパーの冷凍のいんげんは、食べやすい大きさにカットしたいんげんを、軽く湯通ししたあと、急速冷凍したものです。

冷凍いんげんの袋に記載されている使用方法によると、必要な分だけ取り出し、好みの調理方法で、凍ったまま加熱して使用します。

軽く湯通ししてありますが、加熱はしてありませんので加熱する必要があります。

霜が付着してる場合は、油がはねる恐れがありますので、揚げ物の場合は霜を十分に取り除いてから調理して下さい。

一度解凍したいんげんを再び凍らせると、品質が変わり風味が落ちることがありますので注意して下さい。

私が実際に使ってみたところ、シャキシャキした食感で、いんげんの風味もあり、美味しかったです。

私が和え物や炒め物に使ったときは、特に水っぽさは感じませんでしたが、気になる場合は、お浸しにしたり、煮物に利用すると良いと思います。

冷凍のいんげんは、自然解凍すると水っぽくなるので、凍ったまま調理するのがポイントだと思います。

和え物にする際も、凍ったままさっと茹でてから調味すると、水っぽくなく、シャキシャキとした歯応えも楽しめると思います。

いんげんは、煮物や炒め物の他にも、料理の付け合わせや天ぷらなど様々な料理に利用できる便利な食材です。

業務スーパーのいんげんは、手頃な値段で気軽に料理に利用できるので、とても助かります。

お惣菜の定番メニューいんげんのごま和えのレシピです。

茹でたいんげんに、ゴマと調味料を和えるだけの簡単でヘルシーな一品です。

いんげんのシャキシャキした食感と香ばしいゴマの風味が美味しいと思いますし、お弁当や普段のおかずにもう一品欲しいときなど、冷凍のいんげんを利用すれば短時間で作れます。

【いんげんのごま和えのレシピ】

作り方

きんぴらは、千切りにした野菜を砂糖と醤油で甘辛く炒めたもので、ごぼうが一般的ですが、いんげんのきんぴらも美味しいと思います。

ピリっと辛い甘辛の味付けでご飯が進みます。

豚肉や牛肉、白滝やこんにゃくを入れてアレンジしても美味しいです。

唐辛子の量はお好みで調節して下さい。

もう一品欲しいときや、冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもおすすめです。

【いんげんのきんぴら風のレシピ】