業務スーパーにはたくさんのお買い得な商品がありますが、日常の食卓で欠かせない食材も大変低価格で驚いてしまいます。
その中で、私が日常的に購入しているのがうどんです。
うどんは昼食や夜食、ちょっとお腹がすいた時など、日常的に消費しますので安いと家計に大変ありがたいです。
今回は、そんな家計に大助かりな業務スーパーのうどんをご紹介します!
- 業務スーパーのうどん値段は1玉26円
- 業務スーパーの1玉26円のうどんの味は?実際に使ってみた
- 業務スーパーのうどんは冷凍保存できる
- 業務スーパーのうどんを使っただしが香るカレーうどんのレシピ
- まとめ
業務スーパーのうどん値段は1玉26円
うどんは、小麦粉、塩、水というシンプルな材料で作られています。
うどんの原材である小麦粉は、9割がアメリカやカナダ、オーストラリアで生産された輸入品です。
円安による輸入価格の上昇、輸送費の高騰などで小麦粉の価格が上がり、小麦粉を原料とするうどんも値段が上がりました。
うどんはよく食べるので値段が高くなると困ってしまいます。
そんな方におすすめなのが業務スーパーのうどんです。
そのお値段は1玉26円(税抜き)です。
業務スーパーの生麺のうどん1玉180g26円です!
製造は埼玉県のはつかり麺株式会社となっています。
1玉ずつ売られていますので、必要な分だけ買うことができます。
近所のスーパーでは、だいたい1玉40円~ぐらいなので、業務スーパーのうどんは26円でお安くなっています。
家計に優しく有り難いですね。
業務スーパーの1玉26円のうどんの味は?実際に使ってみた
私が実際に使ってみたところ、業務スーパーの1玉26円のうどんはコシの強くない柔らかいうどんだと思います。
箸で簡単に切れます。
うどんは、コシがあるほうが好きな方が多いと思いますが、柔らかいうどんもしっかり味がつくので美味しいと思います。
コシの強いうどんは、弾力がありすぎで食べづらい方におすすめです。
讃岐うどんのように、醤油だけかけて麺を味わうような料理には向かないですが、おだしの効いたつゆで食べると充分美味しいと思います。
柔らかいのでツルツル食べられます。
業務スーパーの1玉26円のうどんは、子供やお年寄りの方でも食べられる優しいおうどんだと思います。
業務スーパーのうどんは冷凍保存できる
うどんは、冷凍しても食感はあまり変わらないので、すぐに使わない場合は冷凍保存がおすすめです。
買ってきたうどんは、未開封ならそのまま冷凍できます。
保存期間は1ヶ月ほどです。
解凍方法
- 鍋に水を入れて沸騰させ、熱湯に凍ったままのうどんを入れて茹でる
- 電子レンジの場合は、凍ったままのうどんを袋から出して耐熱容器に入れてラップをして500wで3分ほど加熱する
自然解凍・流水解凍はNG
常温での自然解凍や流水解凍は、解凍までに時間がかかるため麺が伸びてしまい、食感もボソボソになるのでやめたほうがいいです。
業務スーパーのうどんを使っただしが香るカレーうどんのレシピ
業務スーパーの1玉26円のうどんを使ってカレーうどんを作ってみました。
カレーうどんには牛肉や豚肉が入っているのが一般的ですが、今回はお肉を使わないリーズナブルなレシピをご紹介します。
具材は玉ねぎと油揚げのみのとてもシンプルなレシピです。
お肉を入れなくても、だし汁、玉ねぎ、油揚げの旨味だけでもとても美味しいです。
カレーのスパイスとだしの香りが食欲をそそります。
とてもリーズナブルで美味しいカレーうどんを是非、お試し下さい。
【だしが香る!カレーうどんのレシピ】
材料(2人分)
うどん 2玉
玉ねぎ 1個
油揚げ 2枚
カレールウ 2個
片栗粉 大さじ1
和風だし 大さじ1/2
☆調味料
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1
水 700ml
作り方
- 鍋に調味料と和風だしを半量入れて、くし切りにした玉ねぎを入れ、柔らかくなるまで煮る。
- 1cm幅に切った油揚げを加え軽く煮たらカレールウを入れてかき混ぜながら溶かす。
- ルウが溶けたら火を止めて水で溶いた片栗粉と残りの和風だしを入れてよく混ぜ合わせ、火をつけて2分ほど煮立たせる。
- さっと茹でたうどんの水気をきり器に盛ってカレーをかけたら完成。
まとめ
業務スーパーの1玉26円のうどんは、家計に優しく美味しいので重宝しています。
冷凍保存できるのでまとめ買いして冷凍庫に常備しています。
ちょっと小腹がすいた時など簡単に調理できるので助かります。
値段を気にせず気軽にうどんを食べられますので是非、試してみて下さい。